「保育士と集中」

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「集中する保育士」

研修では「ボディスキャン」「呼吸法」「マインドトーク」といった初めて耳にした言葉ばかりでした。

その中でも研修の中心となったのは『マインドトーク』(自動思考)という言葉でした。

 

マインドトークとは⇒静かに自分の心を観察すると、頭の中で自分の意思とは全く無関係に常時頭の中に何らかの「想い」が駆け巡っていたり、勝手な「会話」をしている事がある。

言葉には出さないが頭の中で喜・怒・悲・楽・希望・愛情・恐怖といった様々な感情が沸き起こり思考や会話が自動的に続いていくことが多い。マインドトークに邪魔されない自己を見つけなければならない。マインドトークに振り回されてはいけない。

 

レーズンを食べるメディテーションで、レーズンを「ただ食べる」という事をしたことがない私にとってはレーズンって「こんな味がするんだ」「こんな音がするんだ」「レーズンがなくなるまでは、こんなに噛まないといけないんだ」など、レーズンを食べることだけにかなり集中する事ができました。でも、やはりその事だけではなく、やはり違う事を考えている自分もいました。今マインドトークしてると気付く自分がいました。

 

子ども達にも保育の中でこのように一つの食べ物に対して食べる事を集中し、どんな味がするか、どのような音がするか、どのように無くなっていくかなど、に集中するという事を通して、何かに集中するという事を身につけていく事も大切だと思いました。

 

「ボディースキャン」では、先生の言葉に耳をかたむけ、その通り集中する事が出来たが、最後の方は気持ちがよすぎて、ほとんど意識がなくなってしまいました。

そしてマインドトークをしている自分がいました。「呼吸法」でも始めは、その事だけに集中する事が出来たがふと気づくとマインドトークをしてしまう自分がいました。

 

歩くというメディテーションでも、人の声がするとそっちの方に気がいってしまうのです。

マインドトークをしている事に気づきすぐにまた、その事だけに集中するという事をにもどします。

今回は、マインドトークをしていると気づけるようになった自分がすごいと思いました。

 

このように「マインドトーク」について学んでいく中で、私自身「心の中は常にマインドトークだらけだ」、と気づきました。頭の中で常に色んな想いが駆け巡っていて一人で会話をしているのです。特に自分の中で不安に思った事があった時など、頭の中で「どうしよう」「これでいいのかな??」と物事をマイナスにばかり考えてしますのです。マインドトークをする事がいけないのではないが、そのマインドトークをどこかで切り離さなければ前に進む事は出来ないと思いました。すばやくマインドトークに気づき自己をみつけていく事も大切だと分かりました。

 

現代、虐待という行為が増えてきている。それも親が持っている不安な思い、マインドトークからきている部分もあると思いました。保育園でも親の思いを受け入れ一緒に子ども達の子育てをやっていきたいです。

A.I.

 

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