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マインドフルネス グループ別課題発表

▲グループ別課題発表の様子

マインドフルネス ヨガ瞑想

▲ヨガ瞑想

マインドフルネス ランチ懇親

▲ランチで懇親を深める

マインドフルネス グループ別課題取り組み

▲グループ別課題取り組み風景

マインドフルネス 合宿

▲8週間プログラム修了生による僧堂での合宿

マインドフルネス 合宿

▲8週間プログラム修了後の懇親会にて

あなたの人生が変わる「マインドフルネス道」

8W研修のご案内

 

第33期 マインドフルネス専門家養成講座全4回 横浜会場(2019/11/10~12/15)

マインドフルネスの指導・活用をお考えの専門家の皆様(教育・医療・保健・研究・経済・芸術・スポーツ・地域活動‥‥

「体得するための:マインドフルネス道4日間プログラム」

「マインドフルネスな生き方を体得している人」こそが、素晴らしい指導者としての「真の能力」を発揮され、様々な分野において「社会貢献」をされている人といえます。

 

MBSR創作者カバット・ジン博士は「マインドフルネス」を「意図的に、今この瞬間に、価値判断することなく注意を向けること」と定義されました。

これは、カバット・ジン博士がお若い頃に師と仰がれた、道元禅師の「念起らば之を覚せよ、覚すれば即ち之を失す」(*永平寺所有 国宝『普観坐禅儀』より)の言葉に言い換えるとわかりやすいと思われます。

念とは、今この瞬間のこころです。

覚とは、今この瞬間のこころに気づいていることです

では、なぜ気づいていなければならないのでしょうか?

今この瞬間のこころの有り様が「自分の心のクセ」を現し、ゴタゴタだらけの日常生活を強いているとしたら・・・、

そして他者に対して、事あるごとに「自分の人間性、人格」を露にしているとしたら・・・、

いかがでしょうか?

「今この瞬間」への気づき力は、主体者としての「本来の自分」を引き出し、「自身の本来の能力」を十全に発揮させ、「マインドフルネスな生き方」を向上させてくれます。

ご案内する「マインドフルネス道」研修では、この瞬間の心への「気づき力」を高め、「心のクセ」に自ずと気づく事ができるようになっていきます。

研修内容は「マインドフルネス道理論と実践法」、「課題図書、ボディワーク等のホームワーク」、臨済宗専門僧堂における1泊合宿「理論と坐禅実践」の組み合わせにより、確実に自分のものとしていただけることと思います。

さて、現代社会では、多くの人が自分の「こころのクセ」に振り回され、仕事に、生活に、社会に問題を抱え生きています。

受講後、あなたが得た「マインドフルネスな生き方」を、教育、医療、文化活動、スポーツ・保健活動、子育て支援、地域活動、能力開発援助、ストレス対処支援・・・様々な領域の現場に応用していきませんか?

当会は、研修終了者皆様方による新たなマインドフルネス道トレーニング法の開発を応援します。

この講座終了後は、年2回実施マインドフルネス道合宿研修(1泊2日)、月1回実施マインドフルネス道実践唯識講座(2時間)等を経て、マインドフルネス道マスター認定カウンセリングを受けることができます。認定者はマインドフルネス道マスターとしてご自身のオリジナル講座を開催することができます。

 

  • 講習実績(2011年~2017年度)

所属:奈良大学、淑徳大学、順天堂大学、目白大学、神戸学院大学、大阪大学、甲南大学、鳥取大学、滋賀県立医科大学、名古屋市立大学、近畿大学、共栄大学、京都文教大学、同志社大学、富山大学、関西學院大学、長崎大学、岡山県精神科医療センター、兵庫県立光風病院、七山病院、北陸病院、千葉県精神科医療センター、公立豊岡病院、群馬県立県民健康科学大学、松山赤十字病院、富山大学保健管理センター、財団法人豊郷病院、寿栄会有馬高原病院、医療法人義興会可知病院、京都第一赤十字病院、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所、姫路保健所、名古屋市立医科大学、京都大学、大阪医科大学、早稲田大学、関西大学、京都教育大学、  

カテゴリー:大学心理・医療・教育系教員、心理系大学院生、内科医、小児科医、耳鼻咽喉科医、精神科医、産婦人科医、臨床心理士、看護師、作業療法士、理学療法士、ヨガ療法士、産業カウンセラー、弁護士、精神保健福祉士、社会福祉士、舞踊家、経営コンサルタント、保健士、公立小学校教員、ファイナンシャルプランナー、言語聴覚士、司法書士、公認会計士、僧侶、税理士、

 

● 開催日時:2019年

第1日目    11 月10(日)10:00~16:00

第2日目    11月17日(日)10:00~16:00

第3日目    12月1日(日)10:00~16:00

第4日目      12月15日(日)10:00~16:00 懇親会あり

レポート課題発表  2019年12月29日(日)
レポート提出    2020年1月12日(日)

① ご都合のつかない日は、次回講習会時に優先的にお席を確保させていただきます(追加受講料として5,000円/回を当日、会場にてお支払いください)。

② 当日の緊急連絡はTel.080-5716-2756の講習会担当者まで。

● 会場:
1:横浜会場  一般社団法人 東京薬膳協会
〒231-0032 横浜市中区不老町1-6-9 第1HB ビル6F

Mail:inu1133221@honey.ocn.ne.jp
 

● 講師:

北山喜与 NPO法人 人間性探究研究所理事長、中央労働災害防止協会認定心理相談員。米国でジョン・カバット・ジンから「MINDFULNESS-BASED STRESS REDUCTION PROFESSIONAL TRAINING RESOURCE MANUAL」を拝受し、「マインドフルネス法」の日本における展開を許可された。その後、最先端学問領域で再評価した東洋の智慧(唯識、禅などに顕在)を付加することで、日本社会に生かすプログラムとして発展させた「マインドトーク洞察法」等を展開中。主著『寺小屋』(金星舎)。

 

松田智美氏(せらまいか治療院院長)
解剖生理学、東洋医学の観点から、日々に実践するための「からだ調整法」の指導を致します。
鍼灸師、柔道整復師、准看護師、調理師の資格を有しています。

● 講習費用:8週間プログラム 110,000円(資料代等を含む) 

● 申込に関し:
① 2019年10月27(日)までに、次項の「申込内容」を、次のいづれかの方法で申し込んでください。
Eメールの場合:eikou@osk2.3web.ne.jp 人間性探究研究所
郵送の場合:〒520-0064大津市追分町16-21永興藤尾保育園内人間性探究研究所
② 費用の振り込みをもって「正式申込完了」とさせていただきます。
振込先は「銀行名:ゆうちょ銀行/店番:099(店名:ゼロキュウキュウ店)/預金種目:当座/口座番号:0188003/受取人名:人間性探究研究所(カナ氏名:エヌピーオーホウジン ニンゲンセイタンキュウケンキュウ)」です。
③ お申し込み後、11月3(日)までにお振込の無い場合はキャンセルされたものとして取扱いさせていただきます。
④ 講習前日50%、当日100%のキャンセル料が発生しますのでご注意ください。
⑤ 定員10名になり次第締め切らせていただきます。
⑥ 講習の性格上、受講者が一定人数に満たない場合は、開講2週間前に中止通知をさせていただきます。
⑦ 講師の先生方の病欠等、不測の事態が起きた場合は「補講」をおこなわせていただきます。

 

● 申込内容:
① 受講日「11/10~12/15」
② 姓名及びフリガナ
③ 緊急時の電話番号
(以降は初参加の方、内容に変更のあった方のみ記載下さい)
④ 西暦誕生年(月日は不要です)
⑤ 郵便番号・住所
⑥ E-Mail番号
⑦ 現職業・職歴・資格等
⑧ ご紹介者の有る場合、その方のお名前を記載ください。
注.個人情報は、当研究所からの情報伝達以外の目的には利用いたしません。

● その他:
① ヨガや坐瞑想等に支障のない服装でお越しください。
② 専門家を対象とした講習ですので、録音、録画はご遠慮ください。

 

● 申し込み先:Eメール eikou@osk2.3web.ne.jp 人間性探究研究所 

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